oracle ヒント句 一覧
Oracleエラーを数える回ではとんだ墓穴を掘ってしまいましたが、懲りずに今回はヒント句の種類、しかもOracleのバージョンが進化していく間にどんなヒント句が追加されてきたのかという変遷をたどってみます。 環境は12cR1. ヒントは、この連載でも何度か紹介していますが、使い方は慣れないと難しいところがありますので、参考にしてください。 1. オプティマイザ統計が正しくないなどで、最適な実行計画にならない場合があります。 特に有用なヒント句 . だいたいがOracleに任せておけばいいんです。 ヒント句をがっぷりつけたところで状況が変わったら対応できなくなりますので。 私が主につけるヒント句は以下だけです。 テーブル結合に係る部分だけですね。 ordered / leading はじめに Oracle 11gでヒント句は使用できるのかを試してみました。 環境 Windows Server 2008 R2 Oracle Database 11g EE Release 11.2.0.1.0 ざっくり言うと Oracle 11gでもヒント句は使える ruleヒント以外のヒントはコストベースで動作する… ヒントの指定. ORACLE BindPeek機能を停止する隠しパラメータ _optim_peek_user_binds ... ヒント句一覧. 1つのSQLクエリに複数の行を挿 … ヒントは、この連載でも何度か紹介していますが、使い方は慣れないと難しいところがありますので、参考にしてください。 1. 複数 効かない 一覧 ヒント句 use_nl use_hash push_pred no_push_pred leading full sql oracle optimization hints Oracleのすべてのテーブルのリストを取得しますか? ヒントは、この連載でも何度か紹介していますが、使い方は慣れないと難しいところがありますので、参考にしてください。 1. ヒント. ヒント句の書き方 /*+ */ ヒント句 Select 文でのテーブル検索順やテーブル結合方式を、Oracle オプティマイザの自動 ロジックによる決定ではなく、Select ソース・コードに明示的に記述して指定した方 法でのSECLECT 処理を行わせるための記述をいう 記述方法 ヒントとは、Oracle Databaseのオプティマイザに指示を与えるためにSQL文中に記述するコメントのことです。オプティマイザは、オプティマイザの動作を阻止する条件が存在しないかぎり、これらのヒントを使用して文の実行計画を選択します。 ヒントが導入されたのはOracle7 オプティマイザ統計が正しくないなどで、最適な実行計画にならない場合があります。 ヒント句の多くはANSI準拠の結合文を使用したsqlでは効果がみられないこと多いので、本記事のsqlはOracle独自の結合文で書いていきます。 ヒント句 取り上げるヒント句は「これなんだろー」みたいな感覚でチョイスしていったので、体系的にはまとめられていません。 今回使用する環境はOracle12cR1です。 ヒントの指定. ヒントの指定. ヒントは、次の一般的な型に分類されます。 単一表. ヒント句はパフォーマンスチューニングに有効か. つけるべきヒント句は6種類だけ. 実行計画が大幅に狂う時は結合順、結合方法が間違っているときが多いのでそれを下記ヒント句でただすことができます。 LEADINGヒント. Oracle Databaseでサポートされるヒントの一覧については、 『Oracle Database SQL 言語リファレンス』 を参照してください。 19.1.1 ヒントの型. 2015年11月に公開したテーマ「テーブルのアクセス順でパフォーマンスにどの程度影響があるか」の中で一部触れられていた「ヒント句」について、少し話を広げて検証をしてみました。