vba 印刷 1ページのみ
複数のAcrobat PDFのファイルを印刷するとき、一つずつ印刷していると時間がかかります。しかし、マクロを使えば、ボタン一つでカンタンに印刷することができます。 そこで、エクセルマクロを使って、フォルダ内のPDFファイルを上から順番に自動で連続印刷する方法を紹介します。 「ページ」欄の入力は、1,3,6のようにページ番号をカンマで区切って指定するか、5-12のようにページ範囲を指定ができます。 また、p1s1,s1s2やp1s3-p8s3のように、ページとセクションを指定することも … エクセルVBAでSheetオブジェクトのPrintOutメソッドを利用して、Excelのシートを印刷する方法について解説しています。VBAの基礎から応用まで幅広くまとめている初心者向けVBA入門サイト。 Excelで作成したドキュメントに対しVBAを使ってPDF化して保存することが出来ます。(Excel2007SP2以前は「2007MicroSoft Officeプログラム用MicroSoft PDF/XPS保存アドイン」が必要)ブック全体や特定シート、ページ指定も出来ますので、その方法について書いてみたいと思います。 ①印刷したいページの番号を各セルに入力して、そのセル範囲を選択しておきます。 下の例では4つのページ番号しか指定していませんが、PrintSelectマクロではその数に制限はありません。 次のサンプル1は、アクティブシートを縦横1ページで印刷できる縮小率に設定します。 サンプル1 Sub Sample1() With ActiveSheet.PageSetup .Zoom = False '---拡大・縮小率を指定しない .FitToPagesTall = 1 '---縦方向1ページで印刷 .FitToPagesWide = 1 '---横方向1ページで印刷 End With End Sub 先頭ページのヘッダーおよびフッターの内容を設定するには、PageSetup.FirstPage プロパティを使用します。PageSetup.DifferetFirstPageHeaderFooter プロパティ に、True を指定することで、PageSetup.FirstPage プロパティ に設定した内容が有効になります。 (※ Excel 2007 以降のバージョンでのみ使用できます。