Oracle 表領域 結合
Oracleなどのデータベースを扱う際、容量を気にする必要がありますよね。気付いたらパンクして表領域エラー。そんなことはありがちです。本番でシステム稼働中に発生したらあたふたしてしまいますね。盛りだくさんのテーブルの各容量、いったいどの程度 「スモール・ファイル表領域」という表現を初めて聞いた方もいらっしゃるかも知れませんが、Oracle Database10g Release 1からビッグ・ファイル表領域(大型ファイル表領域)が登場したことから、従来からの表領域はスモール・ファイル表領域(小型ファイル表領域)と呼ばれています。 Oracle SQL 表の結合2(「INNER JOIN」、「LEFT JOIN」) 「その他・Tips」の「外部結合演算子 (+) とANSI規格について」のところで少し載せてはいますが、 OracleではWHERE句の中でテーブルのカラムを「=」で連結することで等結号 「=(+)」で連結することで外部結号ができます。 Oracle 表領域の容量不足 2011/08/01 2014/06/29 表領域の容量不足の警告が発生した場合に考えられる原因と対処 . 原因1 Dropしたテーブルが表領域に残り続けている。 Oracle 10gから、Dtopテーブルしても、 ゴミ箱(リサイクルビン)に移動されるようになった。 完全に削除するためには、Drop …

Oracleの表領域のサイズを確認するSQL(表領域単位)表領域単位Oracleの表領域の空きが今どれくらいあるか?EMを使えば可視化されているのでわかりやすいのですが、いちいち面倒です。やはりSQLで参照したいですね。まずは、表領域単位で 表領域は表や索引などのデータベースのオブジェクトを格納する入れ物と考えられる 各表領域に対して1つ以上のデータファイルが作成される データベースでは表(データ)を論理的には表領域に格納し、物理的には表領域に関連付けられたデータファイルに格納する 結合が進むにつれ結果セットが大きくなるようなデータだと一時表領域あふれが発生することになります。 ①a表の全件 ②a表->b表の順に結合した結果 ③a表->b表->c表の順に結合した結果 ④a表->b表->c表->d表の順に結合した結果