登山靴 ワックス 塗りすぎ

こんにちは。からあげです。今日は久しぶりに道具のメンテナンスを行った。登山靴の泥汚れを水で洗い流し陰干していたのだった。一晩経つとよく乾燥してくれていた。それでは登山靴(ゴローs-8)のメンテナンスを購入時から遡って順次説明してゆくことにし 登山靴(嫁のハンワグ:アラスカ)の場合少しくらいのひっかき傷程度であれば、ワックスで埋め込んでしまっています。 少々の程度なら上記のメンテナンス行程でも傷等は消えてしまっているのが現状で … 革の登山靴(オールレザー)を購入したら直ぐにワックス処理を行いましょう。適切なワックス処理を行うことで、防水性を完璧にするだけではなく、革の劣化を防いだり、登山中の傷を防止する効果も。革の手入れは靴への愛着を生み、10年以上輝きを維持します。 最近、登山靴を新調しました!購入した登山靴はアッパーの素材にヌバックレザーが採用されていて、いろいろネットで情報収集していると、ヌバックレザーの登山靴は新品の状態で”ワックス加工した方が長持ちするよ”という情報がありました。さらに調べると、 コロニル秘伝のワックスを塗ります。 革に栄養分が不足すると、革表面の脂分が不足して、カサカサした状態になってしまいます。 それを長期間放置してしまうと、革の繊維までもが壊れてしまい、紙のようにパリパリになります。 これで靴のお手入れは完了です。 お手入れ前と、お手入れ後の状態、風合いが全く変わりました。新品の風合いもいいものですが、山で過酷に履く登山靴に、ワックスを塗ることで、革の表面を強健にして … 3万円前後の登山靴くらいから革製の登山靴がラインナップに上がってきます。「革」と言えば革靴のイメージが強いかもしれませんが、明るいスエード調のヌバックレザーも天然の革製品です。登山靴のワックス仕上げの注意点サイズが合い、数万円を出して購入し )、ゴローの登山靴のメンテナンスについて。 ゴローの店員さん曰く、登山靴は「手を掛けすぎても、放置しすぎてもダメ」とのこと。 栄養クリームを与えすぎると革が柔らかくなりすぎてしまい、堅固さが …